「酒のほそ道」五十七巻、連載1500回の特別回も収録されてるけど、いつもは扉絵下の半ページでササっと済ます1杯目までの流れが、丸々1ページ使ってワイルドに描かれててとても良かった。あと今更ながら、1杯目はいつも「グビグビ」が「プハー」に被さるようなコマ割りになってることに気が付いた。
まぁ実際のところ、真実は「麻雀牌は女性器や男性器のメタファー」なんやけどな!ガハハ!(酒場のオッサン) https://t.co/P1KxOF3Qjk
墓参り後、都立家政駅へ移動して1日外出録ハンチョウ舞台探訪、EFELIFさんという店でチキンケバブサンド中辛を食べました。漫画と同じく普通のケバブサンドにポテトがたっぷり乗って、箸を付けるのも納得のデカさ、そしてめちゃくちゃ美味い!安い!石和、これだけインパクトある店をなぜ忘れる?w
今回の「1日外出録ハンチョウ」第168話[鍬形]はタイトル通りに石和がコクワガタを拾う回。石和が虫好きなのはイメージ通りだし、自分も宮本さんと同じで大人になると虫って全般的に苦手になるよなぁ。それはそれとして、こいつらマジで麻雀を打つためだけに50万ペリカ×3を支払って外に…!?
次は第1話で家を飛び出した水谷が走る塩屋駅周辺。家は山の上の方にあるのに、一旦海側へ降りてから、また山の上の方にある中学校の方へ走っています。けっこうな距離走ってるぞ。
第4話でこの見開きの場所に向かう道のりも再現されています。しかし、帰り道に通るにはやや不自然な場所の坂の上なので、無意識にかここからの景色を見たいという気持ちがあったのかもしれませんね。#ちーちゃんはちょっと足りない舞台探訪
中を読み始めたら、巻頭マンガで作者が自分の作品のキャラにくだを巻き始めて、あげくは説教されて泣かされて終わるという、表紙なんかぶっ飛ぶキツさでワロタw
「剥き出しの白鳥」で、主人公に翼を与えてくる「師匠」の存在感が俺ほんと好きで、師匠が本格的に話に絡んでくる第21羽(https://t.co/LA66rsnWYd)は何回読み返してもゲラゲラ笑ってますね…。