今週のこづかい万歳、ガストのモーニングを1030から1時間半も横に置いといて、冷えっ冷えになってるであろうトーストとスクランブルエッグをランチに「錬金」するの、俺はマジで勘弁だな…。
昨日は眠かったからモーニングは最初の方だけ読んで早めに寝ちゃったけど、島耕作まで読んでおくべきだったか。島耕作、前からマスクとかの対策がガバいことは突っ込まれてたが、まさかこの展開にするための布石だったのか!?
今週のマガジンも、レスバで原稿が遅れたボクシング漫画のページを埋めるかのようにショート読み切りが載ってたけど、半日に1本のバスはそもそも交通手段として頼りにしないし、鳩は夜はうるさくないしそもそもカエルの鳴き声は耳に入らないし、いかにも非田舎出身者が考える田舎っぽいなぁと思った。
山田の「(本当の敵は萌子ではなかった…。思い返してみれば…!!!)」という思わぬ強敵の出現に戦慄が走る「ドクンッ」、好き。
福本先生、あれだけ漫画がヒットしまくってれば生活レベルも上がっているだろうに、いまだにこういう「ドンペリとかは実体のない酒」「実体のある酒っていうのはビール、キンミヤ、八海山」みたいな完璧な庶民感覚の表現を漫画にできてるよなぁ…。ブレイクしたのが30代とやや遅めだからだろうか。
今週の彼岸島、例の「奴隷が回す謎の棒」が普通に出てきて笑うしかなかった。30年くらい前にはすでにギャグとして使われている道具を、大真面目に作中に取り入れてくる松本先生ェの圧倒的センス!やっぱり彼岸島は最高だぜ!