昨日、脳死移植のドキュメンタリー番組を見た。幼い我が子や旦那様を亡くされて、移植の決断をどうされるか、胸が張り裂けそうな内容だった。
健康な人はきっと、知らない事がいっぱいある。
私が入院中に経験した事を漫画にしていたので、読んでみて下さい(漫画5作目の作品)
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結婚して28年だったかな?
私が病気をして、むしろ絆が深まった様に感じる我が夫婦。
読み終わったら、頭をどつかれそうな漫画です。
ちなみに夫は料理とアイロン以外は、何でもやってくれるので、私は楽をさせてもらっています。
やる気スイッチがONの時にねぇ。
お腹にいる時から可愛がった従妹の娘っちに、女の子が生まれたんだけど、コロナの影響で親戚一同、まだ誰も赤ちゃんには会えず、若い夫婦2人だけで一生懸命子育て中らしい。
このご時世、コミュニケーションが難しくて、そういうご夫婦が多いのね。
だから25年も前の話だけど、エールを込めて😊
この漫画は実話です。私が病気だから病人の気持ちが分かる、という話じゃなくて、もし大切なお友達や家族が病気になった時に、その人がどんな気持ちか、自分はどんな気持ちか、どうすれば気持ちが伝わるか、そういう事を考えて感じてもらいたいと思って描いたお話です。
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テレビであるドキュメントを観て、凄く悲しく感じて泣きそうになっていたら、夫が漫画にして‥と言ってくれた。
なるべく明るいタッチにしてみたけど、重くてごめんね。私の気持ちは他の人と違うのかな?
「死」についてが表現されてますので、ちょっと気分が落ち込みがちな方は、気を付けて下さいね