親のお化けの話が話題になって、私もネットで見た。
お話自体は大人が考えた様な内容だけど、Wikipediaで読んだ作者のインタビューの方が違和感に思う。
だから我が家の当時8歳の娘が、私の病気や死にどう反応したか、今の娘との会話も混ぜて漫画にしてみた。
実際はファンタジーとは程遠い
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娘は、私の前ではよく泣く、とても素直だ。
でも親の病気や死は、どんなに周囲が気を遣っても、何かしらの変化を子供にもたらす。
娘の涙が出ない理由も、本人が親の病気に関係あると言えば、そうなのだ。
だから親の病気や死について、親だって子供にどんな変化が起こるか、予想しえない。
東大前で起きた殺傷事件で、私が思ったこと。
たぶん世の中の親のほとんどは、理解してくれると思う。
娘の治療は、特に内緒にしていた訳ではなくて、こういう事がある度に、娘が私達夫婦に与えてくれた命の歓びを、しっかり思い出そうと感じています。
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残りの4ページです。
治療のお話は、経験談が求められる様だったら、また漫画に描こうかなと思います。
私の場合は二人目不妊で、もう20年近く前のお話です。(娘は現在、元気印の17歳)
早いもので義母が亡くなって、今週の日曜日が四十九日法要。でもこのコロナ爆増中で、参加は義兄夫婦二人と我が家族の合計六人。静かな納骨になる。
でも家族は暫く、漫画みたいに思い出すんよね。
涙もいつかは、乾くんだけどねぇ‥。
テレビで見たんだけど、美容院で会話をしない予約方法が増えたそう。
コロナ禍だし、仕事帰りや人見知りの方には良いと思う。
私は8年前から障害があるので、いつも美容院では無言のままだけど、チョットしたこだわりがあるのだ。
それを漫画にしました。
初めて液晶タブレットで描いてみた~!