日本の人は、日常のスキンシップが苦手だと思う。
特に母と息子は、中学生くらいから腕組みどころか、触る事すら許してもらえなくなっちゃって、ほとんどのお母さんは泣くんだよw
でもその期間を通り越してなお、人間同士の繋がりを尊重し合っていれば、絆は保たれるものだと実感した漫画です。
ぜん息の民よ!シリーズです(いつからシリーズ?w)
今日は身体が慣れたのか、少し呼吸が楽になったので心配ないですよ。
暖房器具も足アンカも、電気毛布まで出したわ。
8ページあります。
受け入れられない自分を、どうやって認めていくか、その最初のお話です。
健康な方も、理解して下されば良いんだけど‥
※漫画に嘔吐するシーンがありますから、食事中の方は気を付けて下さいね!
作中に母の叱責が描かれていますが、昭和の母ですから、今の親子関係より厳しかったと思います。
ただ大人になって考えると、夕食の準備前に私に振り回され、クリーニングも無い様な時代に制服を汚されたら、私でもキレたかも知れません。
だから必要以上に、難しく受け取らないで良いと思っています
コロナがようやく落ち着いてきて、お友達と食事に出掛けたり、会社の同僚の方とか飲みに行ったり、どんどん楽しんだら良いと思います
我が家も夫が昨日、2年ぶりくらいに食事会へ参加して、ちょっと酔っぱらって良い気分!
でも帰ってから、ちゃんと私に伝えてくれました。
大切な事よね!
ふふふ💕
だから選挙に行きましょうと言いたいんだけど、少数派だとか、一人頑張ってもどうにもならないとか、諦めるのも腹が立たん?
最後のページのゲームは、大が小を取り込んで勝つ。
でもそうじゃなくて、少数派が集まって協力して大きくなって、認め合って、自分の思う様な生き方が出来るれば良いと思う
イラストはかこ婆さんと夫爺さんですw
普通に考えて、生涯働けるほどの健康に恵まれた方は羨ましい限りで、尊敬に値すると思います。
ただ政治だから、日本を動かすのだから、いつまでも権力を持って大丈夫だろうかと思う今朝。
コロナ禍で自殺が増えて、特に女性や子供が急増しているというのに、余り真剣に考えられてないんじゃないかと思うのですよ。
私は病人だから、毎日でも命について考える。
この漫画、もう少し続きを描こうと思います。
私は病人で、毎日命と向き合って生きていて、だけど世の中には死に希望を求めてしまう人がいる。
何万人も不登校の子がいて、その中に消えたい子がいて、コロナ禍で仕事を失った人の絶望があるのに、世の中は変わらない。
そう思って漫画を描きました。
死の表現があります。
17ページあります。