村岡はこういう回想シーンで話を〆ることが多い。
これは『麻雀阿修羅伝』。
私が麻雀阿修羅伝を麻雀マンガTOP3に入れるのは、三原脩が大下弘をプロ野球史上最強の打者として挙げるようのなものです!
『麻雀地獄変』でみんなが知ってる風狂流三郎。
ぼったくりバーでぼったくられそうになった人の代わりに客になろうとしています。
堀田あきお&かよ『手塚治虫アシスタントの食卓』を読んでいたら、1978年ごろに麻雀マンガの単行本を出したHさんというアシスタントOBが出ていた。1978年に単行本なら、絞り込めそうだが。
麻雀マンガ家で手塚アシ出身といえば みやぞえ郁雄だが、すでに単行本いっぱい出してるしなぁ。
『運王』、終わりもスッキリしているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
巻末に読み切りとして、『ぎゅわんぶらあ自己中心派』の特別編(プロレスの話)も付いてますよ。私はぜんぜん分かりませんが、好きな人はぜひぜひ。
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