『四次元ミステリ ゴゴラ・ドドラ』のダイナミックページ稼ぎ。ゴゴラ・ドドラは宇宙の創世記が書かれた聖書の名前で2コマしか出てこない
「東京なんてちっちゃい地区の代表がどんなに弱いかしりたくてよォ」、アメリカ代表とかじゃないと言えないセリフだと思う
谷間夢路「河童」。墓場で骨を貪る斬新な河童が登場。強引なオチはともかく、一コマごとに顔が変わる安定してなさすぎる作画が凄い。どっかで見た顔のような気もする
玄太郎が作画の『妖魔魍魎花伝』。歌舞伎の名門一族の生まれで多少アムロ・レイ似の主人公・幽也が、呪われた血筋のあれこれをなんかする伝奇ホラー。1巻はやや冗長だが加速度的に盛り上がっていく佳作。『男!日本海』みたいなトンチキ要素は皆無だが、股から蛾を飛ばす女とかは出てくる。
桑澤篤夫『占い刑事』。占いで事件を解決する刑事が登場。姓名判断で容疑者の運命を決めつけ、捜査会議では人相学で「こいつはペニスが長い」「こいつは名器の持ち主」など直接関係のない情報で自ら捜査を撹乱するわりと最悪の刑事だが、最終的には暴力で解決する腕っ節の強さも持っている!
[特別編]トマトイプーのリコピン #ジャンププラス https://t.co/70ZlPiF93f