実はダンドーの作り方もガンダムと同じです
やってることは少年漫画らしいハチャメチャなところがありますが、そのゴルフに対する思考が本当にリアルになるよう心を尽くしました
坂田プロという現場のプロがいるおかげで深く質問しプレイに創作はあってもプレイヤーにウソはないように頑張ったのです 
   戦術関係の本を読んでいると、勝つ要因として第一に奇襲の成功を挙げています
奇襲による先制攻撃の成功は戦場を支配するのに有効なのです
宇宙世紀ではモビルスーツが勝敗のキーなので、奇襲の1番の目的はそれを発進させないことにあります
アムロもガンダムに乗れなければ脅威率は下がるのです 
   ハサウェイのオープニングで、無重力でも飲めるワイングラスが特に説明することなく出て来ましたが、アグレッサーでも無重力で飲めるポットがとくに構造を説明することなく出てきます😁
口元に適量のホットティーが抽出されてたまり、飲めるポットです
ジオン驚異のメカニズム 
   宇宙世紀におけるメカで最も今の技術の延長で手が届きそうに見えた1つがシャトル
地球という環境を考えての運用を考えるとミノフスキークラフトという謎技術ならまだしも基本的にはこういうデザインになりそうですねえ
ハサウェイの冒頭でもあった様にシャトルデザインは変わらず継承されてましたね 
   つまり、ミノフスキー散布されてない宙域では例え自分の位置が敵に索敵されようと、マゼランにとってはモビルスーツの脅威からは解放される安心感ある場所ともいえます
そこを逆手に取って安全であるはずのその宙域からモビルスーツの驚異的な攻撃を受ける話がスナイパー戦でした
難しい構成でした 
   宇宙世紀は全ての宙域がミノフスキーで満たされているわけではないですので、戦闘区域から離れた突発的な戦いでは電子戦が行われることもあったろうと思います
いかにもやられメカのマゼランやサラミスですが電子戦ができるとなった瞬間、ザクをカモにできる力を持っていることも描いてみました😃 
   他のガンダム作品と少し異なるのは、アグレッサーの主人公や周りのキャラは最初からスキルの高い戦闘のプロという設定なので、少年誌的な初体験による成長物語とは少し違います
本来特務作戦に特化したスキルで戦うのが本業なので、モビルスーツ戦は仲間に託して本来のスキルで戦うことも多いのです