【新刊入荷】
『電車で怒られた!「社会の縮図」としての鉄道マナー史』田中大介、光文社
電車内という空間は、見知らぬ他者と一定の時間を過ごす特異な空間でもある。
「車内マナー」はどのように発展してきたのか?移動の社会学の観点から鉄道大国・日本の姿を明らかにする。
3F光文社新書
1F話題書
【新刊入荷】
『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』古川日出男、新潮社
あなたはいまからわたしの日記をのぞこうとしています−。「源氏物語」の作者にして当時最先端を生きた女性の肉声が現代に甦る。魂のトリビュート。
https://t.co/Z47YrIU9bP
3F現代文学、日記・随筆文学(中古)
1F話題書
【新刊入荷】
『感じる数学』正宗淳編、共立出版
数学的現象を体感するテーマを取り上げ、ガリレイからポアンカレまでの数学の発展の一物語をやさしく紹介。各章にクイズも掲載。北海道大学総合博物館の2022年夏季特別展示と連動した書。
https://t.co/Ez2jI0lrol
7F 数学読み物
1F アカデミック塔
【新刊入荷】
『ヨーロッパ古代と夢』津田謙治,河島思朗,早瀬篤,藤井崇 編、京都大学学術出版会
ヨーロッパ古代における夢概念について、西洋古典学を主軸に、文学、哲学、歴史、医学、宗教、美術など隣接する学問領域にわたり分析する。
https://t.co/9Wh9I5g9nl
4F古代哲学
1Fアカデミック塔
【新刊入荷】
『インド音楽とカレーで過ごす日々』語り:石濱匡雄、LLCインセクツ
大阪、中津生まれ。宝石店を営む母に育てられ、インド音楽、カレーと共に過ごし、出来上がった暮らし方について国内屈指のシタール奏者・石濱匡雄さんが語る。
https://t.co/qsaInuuZ8K
2F カレー
1F カルチャー塔
【新刊入荷】
『小説編集者の仕事とはなにか?』唐木厚、講談社
京極夏彦、森博嗣をはじめとする数多くの作家とタッグを組んできた編集者が、豊富な経験と奥深い知見から、編集者に必要な能力の養い方を伝授。
小説の現状の分析や未来への展望、ミステリについてのQ&Aも収録◎
3F星海社新書
1F話題書
【新刊入荷】
『早稲田古本劇場』向井 透史 (著)(本の雑誌社)、入荷しました。1階話題書 カルチャー塔、3階21番 本の雑誌、3階27番 古書の棚。
今日も、百円の本を売って、日々の糧に変えていく──古本屋二代目店主の2010年8月から2021年12月の日々。
https://t.co/wIcp6JRyBf
【新刊入荷】
『すこし広くなった』宇田智子、ボーダーインク
沖縄那覇の「市場の古本屋ウララ」の帳場から、本のこと、市場のこと、アーケードのこと、お客さんとのやりとり、忘れられない風景、そんな日々をたんたんと、ときにさざ波を感じながら綴る。
エッセイ最新刊です。
3F古書
1F話題書
【新刊入荷】
『水納島再訪』橋本倫史、講談社
沖縄のやんばるにある小さな離島・水納島。開拓から戦争、産業、海洋博、そして現在までを綴るエッセイ・ノンフィクション。『群像』連載の書籍化です。
https://t.co/lq0B4ivly9
2F 国内ガイド(沖縄)
1F 話題書カルチャー塔
【新刊入荷】
『衣巻省三作品集 街のスタイル』衣巻省三、国書刊行会
幻想味のある作風が高く評価されたモダニズム作家・詩人、衣巻省三。
古本ソムリエ・山本善行氏の撰による、幻の作家とされてきた衣巻省三の90年ぶりのオリジナル作品集。
https://t.co/U2v2fo7Vmb
3F日本幻想文学
1Fカルチャー塔
【新刊入荷】
『生殖技術と親になること』拓植あづみ、みすず書房
進展する生殖技術と、技術を望む人の気持ち、その背景にある価値観、医療、法律、政治、社会とのかかわり…
様々な葛藤を照らし出し、その全体像を描きます。
https://t.co/LVXKgX1pLg
6F 医療倫理
1F 話題書アカデミック塔