葬送式にて東耶達は、啓蒙会のユーゴーの歓迎を受ける。(ついでにアンリの跳び蹴りも炸裂)
多くの廻り者でざわつく会場のはずれ、
メスメルは旧友と静かな再会を果たす。
ニュートンは「東耶の説得」を迫られ部屋を出る、
もっとも説得の気は薄く、話がしたかった。
東耶の居場所、或いは彼の情報を集める道中
施設内で迷子になったいた廻り者に会ったり
南毅と話す
絵之島から戻って数日後、黒鋭隊のアジト。
展望デッキに東耶達は収集をかけられていた。
「種奪還」が失敗に終わった今、今後について話す必要があった。
過去の回覧者エルネッティが現状を視ていた
耳を澄ますモールスは悲壮な音を聴いて、ささやかながら干渉を求める
灰都の姿に吉利は叫ぶ。
だが灰都は強さの為に剣術すらを捨てることを決めていた。
吉時の喝に吉利は何かをふっ切れたのか共に灰都へと向かう
それでも妥協案を探ろうとすると、それを遮るように一陣の風が吹き東耶は湖に落ちる。
そこには
過去の回覧者エルネッティと伝震者モールス
二人の廻り者が待っていた。
そう、アレクへの無礼の阻止と東耶への説教をするために
孤島での戦いはまだ探り合いに収まっていた
フォード達は自分たちの作戦で王達は散り散りになったことを告げ、降伏を勧める