声が響く。
それはこの葬送式を主催した廻り者、ジョン。
有名な問題児だったという彼は一同に向けての
「偉人の杜への参加」を提案した。
北束たち黒鋭隊は「上」の任を無視、独自作戦を提示。
東耶達の参加は自由。
作戦開始日までに各自決定となった。
作戦前のオフのひと時、
アンリが勧誘した廻り者達も合流し団欒していたが、アインは落ち着かない様子。
なんでも東耶の結論を不安視してのこと
リィンカーネーションの花弁68話「ぼくら」、ひと月前に更新されてます。
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東耶達が戻り、前段作戦の成功が告げられる
歓声が上がるも、全てが上手く進んでいるわけではなかった
王達の強さの片鱗を知るアインは後段作戦実行を急かす
王達に出撃が命ぜられる
目標は、偉人の杜の本拠地へ攻撃のため展開させているレールカノン周辺
王達が疑似ワームトンネルを抜けると
船がぶつかったキャンバスの壁の中には巨大な空間。
そこは全てがキャンバスで構成された浮島だった。
主力部隊はその捜索に向かうが
各々の勝手な行動に、美術品は倒れ東耶の喝がとぶ。
今回のカラーは線画までで、色塗りは友人のタラコッドさんに依頼しました。「見たらわかる素敵なやつやん」な絵を描かれる方なので是非お覗きください。
そんで癒されるがいい!@dknrbssntri
孤島での戦いはフォードやマンビーが才能を駆使し上手くイヴァンを寄せ付けない
マードックの一矢も打ち込み優勢に進めていたが‥
ニュートンの事もあり、偉人の杜を止めるため意気込むアインと灰都だったが、東耶から投げかけられた問いに波紋が広がっていく