「気に入らないからってつぎつぎに（他者を）消していけば、きりのないことになるんだよ」ということが大人になってもわからない方が大勢いるんだなあ。賛同者たちの「自分たちは『いい人側』の人間だ」と信じこめる無邪気さがおっかねえ……

結論から先に言うと、ありません。「新聞社ごっこセット」というひみつ道具があるんですが、こんな感じです（ジャイアンを「記事のもと」呼ばわり、乱暴を止めるつもりはサラサラない）。結局、どんな道具も使うのは人間ですからね。 https://t.co/bE93nQpOvC

腐女子村住人の褌さんが一生懸命に「自分たちの村がどれほどクソか」を熱弁していて笑う。そりゃあ、こんな同調圧力のキツい環境で暮らしていれば、男オタ界隈を指して「お前らばっかり自由にしやがって！　ズルイぞ！」ってなるよなあ……

バズり中のショタラブドール紹介漫画、引用RTでいつものフェミさんが集合しててウンザリする。実際の性犯罪にはろくに声もあげないくせに、「病院へ行け」「治療が必要」……何の罪も犯していない人に対して、よくそこまで言えたもんだ。 →

範馬勇次郎イズムでいこう！ ちなみにフィクションにおいて何が「毒」で何が「栄養」かだなんて実食してみなければわからないんですよ。キラキラしたものばかり見せられて育った子供の内面はキラキラで埋め尽くされると？　その考え方こそが毒そのものだろ。 https://t.co/zQD7bUaHPz

あと、文脈も考えず唐突にマンガの名台詞を引用するって、まるで貴方の嫌いなキモオタみたいじゃないですか。

一晩明けて。死んだはずの母親に泣きついた不思議な出来事を「ユメ」と折り合いをつけたのび助は、もうすっかり"父親”の顔をしている。それを受け入れるママ、余計なことを語らないのびドラも含めて、趣深いラストシーン。

個人的に秀逸だと思うのがドラえもんの解説に対して、 「そういう考えかたもあるか」 と、それほどのび太が共感していないところ。それでいいんですよ。まだ子供ののび太が大人の心情に寄り添える方がおかしいんだから。そして、そののび太の視点は、そのまま子供の読者の視点でもある。 →

のび助には『お酒が好き』という設定があるんだけど、今回のような飲み方をするのは非常に珍しいんですね。 「ぼくはこの家のあるじだぞぉ」 「一番えらいんだぞ。ウォー」 こんな家父長制丸出しの台詞も「すごくいじわるな部長が、ぼくのこといじめるの」に繋がってるかと思うと、悲しい。 →

酒を飲んで荒れるパパを叱ってもらおうと、死んだおばあちゃん（パパにとっての"母親”）のところへタイムマシンで連れて行くエピソード。 「おとなって、かわいそうだね」 この台詞を昔はのび太の立場で聞いていたのに、今ではのび助の立場で聞いている。そのことが嬉しくて、少し寂しい。 →

#お前らガチ泣きしたシーン晒せよ 「ドラえもんともいつか別れの時がくる……。」 「いつまでも子供じゃいられないものな……。」 いつか必ずくる『この物語の最後』をのび太が自覚していることを知って、なんだかとても切なくなってしまった。

藤子F不二雄SF短編集を読んだ。 収録されてるのが1970年代の作品のため、描写に時代を感じますね。物語に必要なシーンとはいえ、こうも景気良くガチビンタ→仲直りの展開って、現代じゃなかなかお目にかかれないもの。 →