突如怪獣が現れたが対策そっちのけで怪獣の名前をどうするかで大揉めに揉めるマンガが面白い
上野顕太郎先生の『怪獣の夜』
単行本『帽子男は眠れない』に収録 https://t.co/tT1quKR5V0
茨城県の県都水戸市は花街はあり芸妓がたくさんいたが遊郭は出来なかった
しかし明治時代に市議会で設置すべきか議論されたり他府県の遊郭データを取り寄せ検討した記録が残る
画像は水戸に遊郭が出来たら娼妓と芸妓がケンカするんじゃないかというポンチ絵(マンガ)
娼妓と芸妓の描き分けが面白い
令和なのにトレンド入り
あーみんの力は認めざるをえないよね
これは単行本未収録の幻の『ささやかな俺の愛』を国会図書館でコピってきたもの
#岡田あーみん
『日光例幣使街道合戦場宿の旅籠屋仲間と越後新潟町出身飯盛女』
原直史先生ありがとうございました
・飯盛女は越後出身者が多い
・飯盛旅籠仲間の刎銭制度
・飯盛女を置かないはずの平旅籠屋が破格の給金で女を抱えた請状…気になる内容ばかり
画像2枚目は明治時代の貸座敷間久利屋(まくりや)の銅版画
3年B組一八先生
どこかで見たことのある雀鬼たちと
親の跳満1,8000点(インパッチ)を得意とする一八先生が麻雀対決するマンガ
近代麻雀に連載されていたがパロディネタがやばすぎて単行本にできないとの噂
栃木市 #かな半旅館
昼食にもろ湯葉丼
冒険家イザベラバードが宿泊した説有
他の客がうるさくバードは不満で翌日宿を出て立派な建物が並ぶ通りに来た時「何故ここに泊まらなかった」と通訳に聞くと「いかがわしい茶屋なのです」と答えた
隣の合戦場宿の貸座敷(後の遊郭)だろう
4枚目は貸座敷間久利屋図
福島県平町鎌田遊郭(五色町遊郭)萬歳楼娼妓初音さん
太客接客中に初見客が来て部屋を離れたところ(廻し)太客が嫉妬し隣の貸座敷へ
詫びても許されずヤケになり初見客と自腹でドンチャン騒ぎし続け金がなくなり同僚娼妓の帯をパクって客と逃げようとしたところバレて逮捕
「女郎」と書かれてるの珍しい
70年前の富永一朗の新聞4コママンガが豪快すぎる
山に行きたいとダダこねる男の子を屋根に蹴り上げ海に行きたい女の子を防火水槽にブチ込む、病気のおっさんを花束持参でお見舞いしたら花瓶がないのでおっさんの口に水と花束をブチ込むというかりあげクンも裸足で逃げ出すワイルドさ