また、終戦後に「銃殺刑」を目撃した経験と、のちの自身の1コマ漫画の題材の繋がりを自己分析する描写も…
行動的で、どこかドライで、大らかで…
森田氏の、どこか日本人離れして、日本人読者には今ひとつ馴染まなかったかも知れない経歴や作風は、”大陸”的な出自と関係があったのかも知れない。
本日のGrok先生4コマ
「ここは私の書斎…」
「即ち本を読む部屋」
「飽きたな…そろそろ夜だし寝るか」
「書斎は寝る場所ではないから…」
正確には…
拙作単行本「とわいらいと通信」の他に、2007年刊のコンビニ向け描き下ろしアンソロージー漫画本の、色々アヤシイ陰謀論漫画も収録されております…😷
(フリーメイソン協会はあれこれ描いても出版元に抗議等はして来ないので便利に使われる)
「もし本当ならば」だからね。知らんけど。
(2007年作) https://t.co/UNzckxXAlm
「電影照準器の調子はどうだ?」
「だいじょうぶ、緑の輪がはっきり光る」
(松本零士『成層圏戦闘機』 https://t.co/1nI6pN7ie0
80年代のNHKスペシャル「驚異の小宇宙 人体」を見たインパクトは大きくて、リアルタイムでこんな漫画(ヤングキング誌持ち込み歓迎ページ用)を描いていた… https://t.co/wgLZJJve3d
#ジャンプそんな漫画あったな選手権
本宮ひろ志『大ぼら一代』(1973-1975)
出世作『男一匹ガキ大将』と同様に見えつつ、同時期の「光る風」や「ジャパッシュ」の様な戦慄の近未来ポリティカルフィクションになっていく、不思議なスケール感の作品。作者のこの後の政治へのリアルな関心も予感させる。
「俺たちは人間なんだ 3%の弱者を守る義務がある それが人間だ 人間の社会なんだ!」
岩谷テンホー4コマは90年代頃に超人気で、「岩谷テンホーの」と冠した再録増刊誌が複数。再録だけではと言う事か、この場で掲載・連載を得たマニア的な漫画も色々。
自分が隔月5Pで5年位描いたスーパー4コマ漫画も「岩谷テンホーのスーパーはまぐり」連載。下ネタは特に求められず。 https://t.co/DQWB70fRxx
当時買ったもので「天才バカボン」や「釘師サブやん」の再録増刊が実家の部屋に残っていましたが、中を見ると長谷邦夫先生のマンガ教室とか、桜多吾作先生の初期読切(この頃の絵がカワいい!)とか載っていて、こう言うバラエティは面白かったですね。世に出る前の描き手にも有り難い場。 https://t.co/sRlHNgEhDC
#サンデーそんな漫画あったな選手権
読切なので覚えている人極少かも
『竜が泣いた!』山本まさはる
情けの八百長でプロになれたと周囲も本人も考え、身を持ち崩して行くプロ棋士の年月を描いた将棋漫画。
少年誌らしからぬ文芸的内容で、ひょっとするとそう言う指向の編集者が介在していたかも?