『黒と誠 〜本の雑誌を創った男たち〜』
11話が公開中。
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素直に喜ぶ椎名とは対照的に、創刊号の評判を冷静に分析しようとする目黒。
実際に創刊号の出来がどうだったか見てみたい…!という方は、完全復刻版『本の雑誌』BOXセットも出ておりますよ。
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スキマで全話無料の『超香少年サトル』久しぶりにちょっと読んでたけど、やはり罪と量刑のバランスがいい…良質の因果応報。媚びず許さずでも孤立せずのサトルのキャラクターは普遍的に魅力がある。お仕置きも格闘ゲームと仮想現実を合わせたネタとか出てきて面白い。
『黒と誠~本の雑誌を創った男たち~』の最新話がカラフルにて公開されています。
第25話「夜明け前」
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椎名さんの初期作品、情報センター出版局からの刊行がかなり多いんですね。ガニマタ編集長こと星山さんとは本当に良いコンビだったのだろうなーと思います。
こちらは2回目の「辞めます」シーン。『血風録』では椎名がとまどう様子が克明に書かれているが、マンガではページの都合で少しあっさりめに描いている。
1回目とは逆に、こちらは『風雲録』では簡潔に「さすがに椎名も何も言わなかった。」とだけあり、2人の対比がおもしろい。
『2』でつながる野﨑まど作品を紹介したのがこちら。
『どくヤン!』第23話 推薦本」はコミックDAYS、
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または『どくヤン!読書ヤンキー血風録』でよめます。
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そういえば1号前のヤンマガのカイジで積ん読を崩せないと嘆く人たちを完全に刺しに来てたな。読書に向いてないおじさんっ…!
3話は伽乃のくだりとラストのドッカンを旗にする展開以外は連載会議用に私が急拵えで出したネタが多かったと思う(確か「ドッカン」も)。あと指導の途中でリズムの関係で削ったシーンがこちらで、もし入れていたら済馬の性格が今よりアホ寄りになってSF警察回は存在しなかったかもしんない。
『トー牌少女』連載や単行本のご感想、誠にありがとうございます。
「ダウト麻雀」の決着となる10話は、4/1(火)発売の漫画アクションにて掲載。
よろしくお願いいたします。
今回の紹介本コーナーでは『蚊』が取り上げられていますが、『書評稼業四十年』(北上次郎/本の雑誌社)もおすすめです。書評家としての目黒さんの自伝的随想で、ご本人を知るのに最適かと思います。このマンガから目黒考二に興味を持ったという方がいましたらぜひご一読を。
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