椎名さんがノイローゼになり、その時事務所に着てきたコートをコッポラコートと呼んだ(その時観た映画がコッポラ監督の『地獄の黙示録』だったため。群ようこさん命名?)くだりは、
椎名誠『土星を見るひと』収録の「コッポラコートの私小説」にも詳しく書かれていますよ。
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今回は目黒さんと椎名さん以外に、目黒さんと沢野さんという関係にもスポットが当たっております。正反対にも見える性格の2人ですが意外に仲が良い…?
『黒と誠』最新話が公開されております。
第13話「3つの『ない』」
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行きつけの本屋への愛着と適度な距離感、「教室」という表現はよくわかりますね。よく行く棚の前にいた客に対する何となくの連帯感とか、クラスメートぽくもあり(えっ、級友ならもっと近いって…?)
「肛虐」、どくヤン!で『肛虐の十字架』を登場させたのもあり自分の中では当たり前の単語になってましたね…
御堂乱『肛虐の十字架』フランス書院
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帯の「待ちに待った肛虐小説の最強新人だ!」が強い https://t.co/hmTP9Deohj
『黒と誠』第27話が公開されています。
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もうあと1話ということで、今回はいろいろと盛り沢山です。あの話も入れたい、これも…と選択が大変で。
ちなみにサブタイトルは「結婚しよう」「地獄の大募集」「ダイナマイト・コンビ」「首都圏ドーナツ配本論」などで迷いました。
『黒と誠 〜本の雑誌を創った男たち〜』
26話が公開中です。
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前回でひとまず椎名誠『本の雑誌 血風録』の部分は描き切り、今回からラストまでは目黒考二『本の雑誌 風雲録』の内容を描いていきます。
残り2話、目黒さんの成長と変化、本の雑誌の行方を見届けていただければ。
今回は経営者としての目黒さんの考え方がよく出ていた回でしたが、目黒さんはここに至るまで、もともとあった高い理想に、椎名さんらに影響を受けた行動力、そして若い助っ人たちへの責任感が加わることで段階的に変化していったように思います。
原作:『社史・本の雑誌』
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近未来社会を描く実験SFとしてよくできてるが故に、多様な性や人生の選択肢が増えても人は十年一日に迷い続けるというのを正臣編で否応無く見せられて右脳の楔前部をゴリッと削られる。同時に安心もするんだけど。
感想ありがとうございます。21話のこのコマ、ちょっと言いすぎたかな?とも思いましたが今回の感想を見てやはり根強いファンがいることがわかって良かったです
黒電話の使用シーンがほぼ毎話出てくるマンガがこちらになります。
『黒と誠 〜本の雑誌を創った男たち〜』
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もしかして「なんだろこの真ん中のルーレットみたいなの…」とか思いながら読んでる方もいるのかな https://t.co/vKpMw6BTof