『黒と誠』15話が公開中です。
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今回、衝突した椎名と目黒の今までにない険のある表情を描くのは、心情を思うと辛くもあり楽しくもありました。本気で何かを作るとなれば意見のぶつかり合いは必ず起きるもので…(自分も過去の仕事などを思い出してしまいましたね…)
無料分まで読んでくださった方、ポイントで先読みしてくれた方、感謝です。ぜひ感想などもお聞かせください。(webアクション上の「ファンレター」からも送れます)
ダンゲロスが前作での「転校生」の扱いから『魔界学園』リスペクトなのは明白だけど、今作での「英語」も使われ方的にはもしかしたらここからなのかもしれない(格闘術的な技じゃないけど)
原作の『本の雑誌血風録』を読んでもらうとわかりますが、三島由紀夫の自決直後に椎名と目黒が初の再会を果たしたように描いたのはドラマを強めたマンガの演出ですね。居酒屋の会話シーン自体はありますが、実際はもっと前から2人は会っていたのではないかと思います。
ちなみに先ほど眼鏡キャラを意外と描いてない、と書いたけどあれは女性のことで、メガネ男子ならわりと定期的に描いており、その時のイメージ作りにはナガノ作品の影響があると思う。 https://t.co/NvqT2V6yz0
『黒と誠』23話が公開中。
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沢野さんのアンマ事件、木原さん=群さんの『別人「群ようこ」のできるまで』ではご本人はさほど怒っておらず、その微妙な違いも面白い。
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群さんはこの頃の目黒さんとの思い出を、発売中の「本の雑誌」にも書かれてますね。 https://t.co/KIYAiWf6wr
『黒と誠』原作中の「青い風呂敷」で、幼き日の目黒少年の父が洋書と一緒にたくさんの辞書を買い込んでくるシーンがありますが、これもそういうことなんでしょうね。>RT