今日か明日中に何か描かないと、これが #平成最後のイラスト になっちまうんだよな。
#けものフレンズ2
ちょっと調べてみたら、小松左京の「風俗バー」がサンケイスポーツの1964年11月30日号で、冴吹稔氏の紹介された『オバケのQ太郎』の「戦争はおわったのに」の回(別冊少年サンデー1964年12月号)とほぼ同時期だった。
ちなみにこの「だれにでもやさしい」のび太は、原作ではジャイアンを言いくるめてその場を逃れようとしてるシーン。
先日のアンサイクロペディアの一件といい、道徳の教科書作ってる人たちって本当に自分が引用してる作品読んでねえんだなあ。
昔、『無益委記』からチョッパってきたこの辺の画像を使って、
「七三の道を守って緊急車両を通す江戸町民」
「『ロク』で安永の地震を予知する江戸商人」
みたいに、江戸しぐさを知ってる人こそ笑えるようなリアルな記事に改善しようと思ったことがあったけど、やらなくて良かった。
そういや『美味しんぼ』89巻の「小ビンの謎を解け!」では、「どんな料理にも昆布の粉を振りかける人」が肯定的に扱われてたけど、あれ化学調味料と何が違うのか未だにわからない。