そういや『美味しんぼ』89巻の「小ビンの謎を解け!」では、「どんな料理にも昆布の粉を振りかける人」が肯定的に扱われてたけど、あれ化学調味料と何が違うのか未だにわからない。
なお、元ネタは荒木飛呂彦の『ジョジョの奇妙な冒険』より「今にも落ちてきそうな空の下で」です。
#原作の隣に自分の作品を貼る
こんなんだったらいくらでもあるぞ。
元ネタは『はだしのゲン』
#原作の隣に自分の作品を貼る
ちょっと調べてみたら、小松左京の「風俗バー」がサンケイスポーツの1964年11月30日号で、冴吹稔氏の紹介された『オバケのQ太郎』の「戦争はおわったのに」の回(別冊少年サンデー1964年12月号)とほぼ同時期だった。
『マンガ学』で一番印象に残ってるはこのセリフ。
今日でも「ラノベは文学か?」みたいなナンセンスな議論を見るたびに、このマクラウドの言葉を思い出す。
ところで手塚治虫と言えば、よく『地底国の怪人』でウサギの耳男を死なせたのが画期的な事件みたいに語られるが、『のらくろ一等兵』でも肉弾三勇士が鉄条網を破るために自爆し、三人の慰霊碑の前でのらくろが「自分ばかり上等兵になってすまないなあ」と泣きじゃくる回が普通にある。
先日のハヤカワSFコンテスト贈賞会まんがの続き、2日目書店訪問篇です。
後篇は短くてごめんなさい。基本的に書店の人に挨拶→サイン本と色紙の作成の繰り返しだったので、マジで描くことなくて。
「コミケ」とタイトルに使った本を出しておきながら、この時期に何もしないというのもなんなので、エアコミケの一環として『コミケへの聖歌』の前日譚マンガを描いてみました。
本篇既読の方も未読の方も楽しんで頂けたら幸いです。
コミケへの聖歌・外伝(1/3)
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