特に好きなのは「妄想フーセンガム」の回のこのシーンで、百合的にはストレートな抱き合い描写よりも、自分の友達でこういう妄想をやられて本気で怒ってるラムがポイント高い。
携帯エロ漫画では冒頭8ページもエロが無いって時点で自動的にネームが突っ返されるので、このネームの前にエロシーン入れたりもしたけど、ダメだった。
つっても、私の場合は未完成の作品の構想は喋らない主義なので、 #書けなかった短篇候補 、先日呟いた秘宝館のエロマンガ続篇の没ネーム公開だ。
結局何度もリテイク出されてるうちに、自分で何を描きたかったかすらわからなくなって、配信されたやつはこれとは全然違う話になった。
@litegraph ちょっと訂正。
あの最初のコマは初出時にはなかったかもしれません。ただこの辺のページの背景から推測するに、『第三の男』を意識しているのは間違いないかと。