【8月27日は風太郎百年転生祭:傾視聴・草紙】風太郎忍法帖からもう一作、最高傑作とも謳われる『#魔界転生』を漫画化した『#十〜忍法魔界転生〜』。その白眉とも言うべき、異形の父子対決!十兵衛と父・#柳生但馬守#宗矩が剣を交えます。宗矩を演ずるは#大塚芳忠さん!
そして本日無料公開となりますのは、新章「残月剣士伝」その第一回!「剣なき時代を生きる剣士達の物語」と謳う本章は、剣なき時代「明治」と剣が最期の光芒を放った時代「幕末」がクロスしながら進行します。こちらは「今」明治を生きる、元・新選組:藤田(こと#斎藤一)。いつもの軽口混じりでーー
「壬生浪士組」が「新選組」になろうというその夜、京の街で何が起こっていたのか?
おもしろくてためになると大好評の参考書漫画『ガクサン』が巻頭カラーで登場する、モーニング38号をお見逃しなく。
今週のモーニングは合併号翌週でお休み。『警視庁草紙』の最新話も、しばしお待たせいたしますが、次号38号から取れたてのワンシーンをお届け。かつての新選組仲間・平間の登場で藤田(こと斎藤一)の脳裏には幕末の、苛烈で、かつ苦い記憶が蘇ります。若き日の斎藤が雨の中、詰め寄るその相手はーー?
そして、本日無料公開となりますのは「開化写真鬼図」第10話!「写真醜聞(フォト・スキャンダル)」ミッションに無事成功した兵四郎の旦那が警視庁に送りつけた陸軍少将の「艶・写真」。ポリスの面々のド肝をぬきます。加治木警部、油戸、藤田(こと斎藤一)両巡査それぞれの反応も楽しい一幕…
同じく『警視庁草紙』@モーニング35号!同じ夜。降り出した雨の中、警視庁の藤田巡査(こと斎藤一)のもとを訪ねる男がひとり。その男は「ここに斎藤一がいるはずだ」といって譲らないようなのです。維新という、時の垣根を飛び越えて、だしぬけに姿を現した「過去」…新選組時代の因縁が再燃?
【今日の加治木警部:③巻発売はいよいよ明日!】兵四郎の「告発」を受け、常軌を逸した行動を起こしたのは意外にも今井巡査(元・京都見廻組)でした。彼は、長年、胸にしまってきた「懺悔」の思いを、馬上の加治木警部を仰ぎみるようにして語り出すのでした。#警視庁草紙
本日発売モーニング34号に『警視庁草紙』見参!剣術を興行化した「撃剣会」の主ーー最後の剣客・榊原鍵吉を、警察の剣術指南に招聘すべく道場を訪れた今井巡査と藤田(こと斎藤一)。しかし榊原を取り巻く「四人組」の反撃にあい、手ぶらで帰還します。血気盛んな四人組を見て藤田はこう呟きます。
【今日の藤田(こと斎藤一):③巻発売まで11日】ついに「お縄」となった「岩倉卿暗殺事件」の一味・島崎。仲間の名を言えと詰め寄るも、口を割るはずもない…そこへ静かに声をあげたのは、この藤田巡査。藤田は島崎と「上方で逢った」と切り出します。そして藤田の顔を見た島崎の表情は一変ーー!
本日発売モーニング31号に『警視庁草紙』見参!「写真醜聞(フォト・スキャンダル)」計画、いま「絶頂」を迎えんとしています。元々は「ユスリ」のネタだったはずの「艶・写真」は、想定以上の「悦楽の宴」を写し出すことになりそうです…そして、そこに兵四郎の旦那と下岡蓮杖が幻視したものはーー