本日発売モーニング34号に『警視庁草紙』見参!剣術を興行化した「撃剣会」の主ーー最後の剣客・榊原鍵吉を、警察の剣術指南に招聘すべく道場を訪れた今井巡査と藤田(こと斎藤一)。しかし榊原を取り巻く「四人組」の反撃にあい、手ぶらで帰還します。血気盛んな四人組を見て藤田はこう呟きます。
同じく『警視庁草紙』本日無料公開分!ついに始まってしまった「決闘」!当事者二人が、勢いにまかせ、かつ、おっかなびっくりに振るう剣の動きを見た、藤田巡査(こと斎藤一)。その脳裏に、京都で聞いた、近藤勇の、この一言がよぎるのでした。若き藤田の「餓狼」っぷりが際立つ、一齣にも、ご注目。
猫の日発売のモーニング13号にて開催した「くにャよしを探せ!!」企画。本誌に潜伏中だった国芳あらため「くにャよし」は果たしてどこに?正解は『夢てふものは頼みそめてき』のこちらのシーンでした。灰田高鴻先生、無茶振り企画にも関わらず全面的なご協力を賜りまことにありがとうございました!
本日発売、週刊モーニング17号に『警視庁草紙』載っております。帝都を騒がす暗殺集団「山猿組」。彼らの捕縛に警視庁がついに乗り出す!そのさなか、加治木警部と藤田巡査(こと斎藤一)の間で、振り向きざまに交わされた、このアイコンタクト。阿吽の呼吸で、何かを「共有」したようですぞーー
そして本日無料公開となりますのは「幻談大名小路」編、第8話!帝都を騒がす暗殺団「山猿組」を「猿で猿を釣る」策で、おびき寄せる、藤田(こと斎藤一)と今井巡査。果たして、敵は多勢にて先制攻撃を仕掛けてきます。かつて京都で鳴らしたその「腕」、ナマるどころか勝手に帝都で、今フル稼働…!?