細野不二彦「1978年のまんが虫」から。やっぱり吾妻ひでお作品はこの時代の人の基礎教養なのだな。「狂乱星雲記」は79年の連載だけど。
とり・みき「てりぶる少年団」。初めての少年サンデーでの連載ということで、第1話での展開に田村信「できんボーイ」へのリスペクトが感じられる。みぎゃー。吾妻ひでお「ザ・色っぷる」じゃなかったんだなあ。
失礼します。
この欄外の写植ツッコミは辻井さんのお仕事でしょうか?
単行本収録されていませんが
「スーボBハ、ダサイト思ウ……」
というのが記憶に残っています。 https://t.co/GwfVXDEKVZ
吾妻ひでおのいつごろの絵柄が好きかと聞かれたら「悶々亭奇譚」の頃(1979)と即答する。「不条理日記」発表以降のブーム初期の作品。均質な線で描かれた3~5頭身の世界。この数年後、Gペンを使うようになったのか線に強弱が付き、女の子が肉感的になる。#吾妻ひでお