@castroganga なお弘兼憲史はかつて「すべての人類が人工授精によって生まれ、その能力特性によって就ける職種があらかじめ決められている管理社会」というSFを描いてます。

矢作俊彦・谷口ジロー「サムライ・ノングラータ」に出てきたゴダール。

いしいひさいち「ROCA」読了。4コマを積み重ねることによってストーリーを語るというのはいがらしみきお「ぼのぼの」が最初かと思っていたが、いしいひさいちがすでにやっていたことに気づいた。

智の瀕死の重態。歌子が枕元で民謡歌ったら意識取り戻すという展開は誰も期待してないようだ。残念だなあ。まあ古くさいけど。#ちむどんどん

で、相変わらず眠くならないので川崎ゆきお作品を3冊読了。そしたらコーヒー飲みたくなっていれてしまった。

寝付けないので本棚から適当に選んだ倉多江美の単行本読んでたら、逸郎クンシリーズの冒頭に宗教二世の挿話があった。

藤子・F・不二雄「ミノタウロスの皿」。主人公の21エモン（と呼んでおく）の平常時の目はベタ丸白穴だが、感情に応じて縦長丸の上下まぶたが出現する。それに対し右の放心状態は一貫して小さな白丸。どうも顔の面積に対して小さな真丸白目だと判断力を失っていると感じられるようだ。

もっとすごい先達がいますね。 https://t.co/hDeMcKy3fg

浅野りじ先生も言っている。人生訓。 https://t.co/4MdPwWfBch

昔マンガで読んだなあ。 https://t.co/fJH8dXZDeW

国際とか世界とか東洋とか枠を広げすぎるのはよくないですね。 https://t.co/aTGJtU5ESE

吾妻ひでお「スクラップ学園」（1979）から。当時は気づかなかったけど、統一教会＝原理研による路上に黒板を持ち出しての統一原理の講義が元ネタ。#吾妻ひでお