鉄鍋のジャンの五行戦。相手も毒ガスを吸わせようとしてきたり、それに対して包丁を腐食させる主人公とか、まだ料理勝負が始まる前でこれだからね(料理勝負自体もとにかく激しい)
切島傀の強敵感の無さ、駅弁勝負で洋風弁当作って若者向けを狙い「第一に見た目だ!」と偉そうに言った割に、普通に最下位とったところがピーク
「熱冷ましにキャベツの葉!」は訝しんでしまうが、「卵の薄皮やベーコンは傷に効く!」は信じてしまうのが暴対レシピ読者なのだ
漫☆画太郎先生のジャンプ掲載デビュー作「ドラゴンボール外伝」が当時の描写として最高なんだよな。給食残して夜まで居残りさせられてる子が、DBZの放送日だと気付いて完食して帰るやつ(野球で中止オチ)
寿司職人フィクションで主人公が人を殴ろうとすると「その手は寿司を握るためにある」と止められるのに対して、「スシ王子!」では堂本光一が人を殴る蹴るの乱戦アクションシーンが毎話挿入される
「旬と大吾」で好きな話は「これは食さずとも大吾くんの勝ちだ」と審査役にあるまじき言動をして、本当に食べずに勝敗を決してしまったやつ(あとで大吾が旬の寿司を食べて美味さに驚いて痛み分け)
グルマンくんの最終戦に出てきたお母さん、息子の偏食を嘆くのはいいけど「やせ夫」なんて呪いのような名付けをしたことも悪いぞ