ノーベル殺人賞……。

つまり会田誠氏のこのアートは、戦争の正しい姿=英霊の真実を伝えている傑作。これを「英霊を馬鹿にしている」と憤るネトウヨはニューギニアで片腕を失った水木しげるの漫画「総員玉砕せよ！」を読んでから戦争について語るべき。

昭和23年に宇野一路が描いた「原子力人造人間」。登場型戦闘ロボットの元祖と言われる。

大正11年に創刊された児童雑誌「コドモノクニ」の美術レベルは高い。文章も北原白秋や島崎藤村が寄稿していた。

勃起をエレクチオンと表現するのは小池一夫先生しか居ないよな？

よく天井から雨漏りするのでそこにタライを置くと、別の箇所から雨漏りが始まってそこに茶碗を置く。するとまた別の箇所から……で、部屋中の床が茶碗だらけになる漫画があるが、日本政府のコロナ対策を見ると本当にそんな感じがする。

「いじめ」についてのもっとも生々しい漫画は藤子不二雄Aの「少年時代」だと思う。戦時中、町から田舎に疎開した少年が地元の子供たちから受ける迫真のいじめ描写は、読んでいて胃が痛くなるほどだ。

「巨人の星」で星一徹が坂本龍馬の言葉として「死ぬときはたとえドブの中でも前のめりに死にたい」と言ったという場面があるが、これは勿論梶原一騎の創作だが、おれの世代では信じている人も多い。

これは分かりやすい。RT @TOHRU_HIRANO: ネット上に、いっぱい落ちてる４コマ マンガ。 これなら、小学生でも「そういうことか！」とわかりますよね。４コマ目。

「アマゾンの奇妙なもの」その２

荒俣宏先生はもともと少女漫画家を目指していた。図は荒俣宏作「DUST LADY」。

これが出来たらえらい