「古代史ミステリーに挑戦！ついに邪馬台国の謎に終止符！証拠続出！歴史の空白は《富山県・氷見》が埋めた！」

『忍者武芸帳』全編を通じて横たわっている謎があります。主人公の影丸は、どの大名の勢力にも属さず、百姓一揆を指導する目的もよく分からない謎の忍者ですが、一番の謎は、影丸の不死身ぶりにあります。影丸は作中、何回も殺されますが、必ず、生き返って姿を現すのです。

そう言えば「サルまん」のBLも見たことがない。作中漫画「とんち番長」のBL同人誌は自分たちでやったが。同人版は私が描きました。

若殿・頼純は重度の癇症（ヒステリー）を患っていた。

白土三平「サスケ」に出てくる火遁の術でも石綿が使われている。

癇症に妙薬ありと茶屋の主人の話を聞いた主水は…。

「キューティーハニー」の原作漫画の最終回は、ハニーがハニーフラッシュで変身しても全裸になるだけで変身できず、パンサークローの首領の前でアタフタするだけで「完」になってしまった。私が知る限り、漫画市場最も投げやりな最終回だった。

白土三平先生の「サスケ」に「炎隠れの術」が出てきますが、術の種明かしがあって、大人になってから読んでゾッとしました。

「PM0:13冬」の続きが少しありました。ここまでで原稿を放り投げたままです。

江戸時代の悪玉と善玉の絵。この言葉は戯作者・山東京伝が作りました。わかりやすいですね。

「墓場の鬼太郎」の「大海獣」の話で、鬼太郎が大海獣の血を注射されて大海獣になってしまうのですが、この注射がばかに痛いんですよ。

熊野権現での願掛けで聞きつけた妙薬とは人の生肉！ 教えを聞き、喜んで帰途についた忠臣・菅沼主水だったが、もっともな疑問に思い至った！