そろそろ期末レポートの時期でもあるので、「レポートに書かれても困ること」をまとめました。2月に出る書籍『図解でわかる!理工系のためのよい文章の書き方 論文・レポートを自力で書けるようになる方法』でもこの問題を扱っています。
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論文も同じですなぁ。(山田 しいた『乙女文藝ハッカソン(1)』より) https://t.co/nvB6KXAwFA
映画や漫画では、途中経過を大胆に省き出来事の前後のみ描く、という手法がよくとられる。図は『ドラえもん』の「設計紙で秘密基地!」のもの。この話の展開のスピード感!一話読み切りでページ数制約のある連載漫画で培われたものか。
またか…しかも『理科系の作文技術』の漫画化で…ホント、いつまで「○○を知らない若い女におっさんが手ほどき」漫画を出し続けるつもりなんだ?
先日参加したビックデータとAIに関係したワークショップでの議論で、「『情報銀行』っていうけど、利息はやっぱり情報で払われるの?」という疑問が出てたのだが、そのネタは四半世紀以上前に巣田祐里子先生が通過していた。(図は『YURIKO BLEND 1』(みのり書房,1993)より)
前ツイートに示したのは、「小学一年生」に掲載の「バードキャップ」より。
ふりがながふってあるので娘にも読める(理解してるかどうかは別)。のだが、元が小学一年生向けだからなのか、漢数字にはふりがなが振られておらず、ここでつっかえる。これもいままでまったく意識していなかった。