昨日我が基地の飯の話をうpしましたが、
今日は飯が美味い友軍を紹介します。
うち調理兵3名に対して甲廠は12名。
専用の食堂もあり、
やはり旅団クラスの部隊の給食はハイレベルでした。
金門島の英霊に関する話。
今もなお、与えられた任務を忠実に遂行しているかもしれません。
前運隊とは、兵士&物資を前線へ運輸する部隊。
金門(高雄)、馬祖(基隆)へは前運隊で人員輸送艦(ひと昔ならLSTなどの揚陸艦)の到着を待たねばなりません。
件の3Dプリントの1/35の憲兵さんがあれば、市区パトロール兼臨検憲兵隊が作れます(震え声
[再掲]
今日から一週間ほどが台湾の漢光37號實兵演習期間になります。
台湾本島の国軍が演習している間、前線の金門では警戒レベルが最大限にシフトされました。
金門などの離島部隊には
「親族訪問休暇」
という制度があります。
当時の金門籍ではない金門兵にとっては
私服に着替えられるめったにない機会でした。
補足説明バージョン
名物の砲弾包丁の工房見学したり、高梁酒の売店に行ったり、風獅爺(金門シーサー)に会いに行ったりしました。結構充実でした。