志願兵の訓練だとガス室内でガスマスク付けず、歌ったり小銃の分解結合したりします…ヒェッ 
   台湾義務兵の新兵訓練を締めくくる小銃鑑定射撃試験。
175m先の人型標的に向けて90秒間で小銃弾を18発(マガジン三つに分けて)撃ちます。9発以上当たれば合格、晴れてライフルマンとして部隊へ行けます。 
   戦車の射撃訓練を再掲します。
歩兵の小銃射撃訓練と同じ、射場指揮官の指令に従って行動します。
偶に撃ち方始めの号令が出てないのに、ドーンっと戦車砲発射する射手がいますが( 
   今年の義務兵新兵訓練には手榴弾実弾投擲の科目が追加されました。爆発物を扱うので、小銃射撃訓練場以上の厳しい手順と規定があります。無事投げただけで鑑定試験点数(5点)が取られます。 
   台湾の税関は動植物とそれらの製品、禁制品などの持ち込みに厳しいです。
検査係のチャンネーとチャンニーが荷物の中身を隅々まで見ます。 
   台湾新兵が受ける柱稽古。
米軍の射撃マニュアルにも書かれた射撃ノ呼吸・壱の型。
弐ノ型は連射の際の呼吸法になります。