届いた。
海外出版の豪華版ベルセルク。
去年末大阪の展で念力がこもりまくってる原画にヤラれて、
既存のコミックサイズではなくAKIRAサイズ以上が正しい形だと確信。
やはりそうだ。
間違いない。
小さなコマも描きまくってるのがよく見える。
確かにベルセルクがデジタル作画に移行してから、キャラの絵柄が一変している。
特に変化しているのがメインの2人。 https://t.co/PaT1PuT4Gg
ベルセルク
三浦建太郎氏がデジタル作画移行後に描いた木々たち
デジタル作画ゼロ知識の私でも手描き時代には不可能だった表現方法がいくつかわかる
とにもかくに
三浦氏がノリノリで楽しんで描いてるのが伝わってくる
ベルセルク
幻造世界篇 妖精島の章
暗闘 の1ページ目
何度見ても見飽きることのない美しさ
三浦氏はインタビューで、ガッツの傷もナンバリングして治癒するまでを管理してると言っていた
ファルコニアもかなり詳細な都市全景の設定があるはずだ
建物一つ一つの配置までの設定があると思う
『ベルセルクフリークス2』
結婚は?の質問に対するアンサーは驚愕の連続
漫画狂きたがわ翔さんが三浦さんを修行僧と例えたが、以下発言の抜粋
・一度だけ女の人とデートしたことがある
・恋愛はしたことがない
恋愛も初恋もいだいたこと がない
童貞の可能性がある
本物の修行僧
凄すぎる
2015年夏
ヤングアニマル巻末の
ベルセルク三浦さんの作者近況
『新しい仕事場からコミケ会場が見えます。「人がゴミの…」(■д■)』
連載はリッケルトがグリフィスをビンタしたあたり
推理するに
デジタル作画移行を機に
ビッグサイト周辺のタワマン高層階に移り住んだとわかる
ベルセルク展の三浦さんの仕事場再現コーナーもこのタワマンの可能性がある
あの仕事場の窓からは
なぜか勝手に木々のある景色をイメージしていた https://t.co/5uLghb4BuU
けど憎むってのは
何かに負けた気がして
自分いやなんスよ
2014年発刊ギガントマキアの主人公のセリフ
グリフィスへの憤怒をガソリンに行動しているガッツを否定するこのセリフ
ベルセルク三浦氏にとって何かとてつもないことがこの時期にあったはずだ
私は羽海野チカさんとの出会いと推測している
謎のカウントダウン
まさか
ベルセルク展が第一衝撃波
アニメ再構築が第二衝撃波
その第一、二波も
本命の謎の第三波の破壊力を上げるためのフリの可能性がある
なんにせよ
これで原画展巡回続行が決定したようなものなので安心だ
ベルセルク
2019年のインタビュー
三浦氏が描く予定だったキャスカについて
覚醒で完全復活の安直なルートではなく
トラウマを乗り越えていく過程を描くつもりだったこと
グリフィスや使徒達
全てを乗り越える成長過程を描くつもりだったことが語られている
https://t.co/qnBjeWbZZk
ギガントマキアのカラー作品とベルセルクの原稿の共通点
下から見上げる目玉
ベルセルクでは性癖をあまり投影させないが
ギガントマキアやドゥルアンキではエロチックさを作品の個性として使っている
三浦氏は修行僧的側面もあれば、こういう側面もある
人間三浦建太郎氏は最高に興味深い
ベルセルク三浦氏は
千年前の物語の設定を残していたのか問題について
1995年の時点でシャルロット姫が覇王ガイゼリックの伝説を語っている
そこにはガイゼリックの姿以外に2コマ当時の戦乱の世界が描かれている
バイキング?
装備、武器まるで違う
この世界をこれから我画のメンバーが立ち上げる