オタクがカルトや戦争の話題になった時にいつもいつも同じ漫画のコマ画像を出してフフーンしてくるのは何なん。キツいんだが。
異世界転生無双、パーティー追放無双、ぶっ壊れチート能力無双…
「年端もいかない若僧がよく分からんけど世界救っちゃいました系」がたけなわの本邦でこの画を貼るのか…
こんな感じで短絡的にオール・オア・ナッシングの結論に至ってしまう人、
単純にケースバイケースでモノを考えるのが苦手な人なんだと思う。
能書きの多い億泰だと思うとわかりやすい。 https://t.co/jIHuEZr1iv
何度も言うけど、グレーゾーンにあるオタクの二次創作文化は本人達の自制心やギリギリの社会通念の上に成り立っているわけで
それを逸脱して内輪でキャッキャするのが"普通"になったらどうなるのかというのは、もう少しマジメに考えた方が良いと思うんだよな。
左翼嫌いのミリオタが赤軍の督戦隊みたいなムーブをしてしまうの、皮肉が効いてて面白いな。 https://t.co/9C4OZQNXLo
松本零士氏のベースにあるのは、幼少期の実体験や父(元陸軍パイロット)の影響による"戦争"への思想や哲学だった。
この辺で安直な戦争マッチョに流された小林よしのりとは大きな差が出ていた。
合掌。
『テロール教授』を持ち出してはキャッキャしていた自称リアリストな人達が軒並み暇アノンになっているのを見ると
「まぁあの漫画の購買層なら仕方ないか…」という納得感がある。