「冴えない中高年男性の心を、女性が"おばちゃん"になってケアして欲しいオジサン」の問題点を全て解説してくれてて好き。
大友克洋の『気分はもう戦争』でデフォルメされた「学のない右翼思想青年」が登場人物として出ていたけれど、21世紀にもなってこんな人間が現実世界にゾロゾロ出てくるとは思わなかったわな。
オタクがカルトや戦争の話題になった時にいつもいつも同じ漫画のコマ画像を出してフフーンしてくるのは何なん。キツいんだが。
ニンジンの皮やダイコンの葉っぱが庶民の増税対策で紹介されるぐらいなんだから
「タンポポの食べ方」
「楠公飯」
みたいなのがその内出てくるんじゃないのかとドキドキしている。
こんな感じで短絡的にオール・オア・ナッシングの結論に至ってしまう人、
単純にケースバイケースでモノを考えるのが苦手な人なんだと思う。
能書きの多い億泰だと思うとわかりやすい。 https://t.co/jIHuEZr1iv