主人公が転生した先は、李靖の娘婿。隋末の混乱期に活躍し、のちに突厥を滅ぼしたり、吐谷渾を分裂に追い込んだりした常勝将軍、武経七書『李衛公問対』で有名なあの李靖である。
サメ氏が読んでいるあたり、ちょうど真田先生のイキリがエスカレートしてくるところ。このへんから殺人に躊躇いがなくなってくる。
ピッコマでこないだ始まった『画龍王子』、とりあえず20話まで買ったので読み進めていたが、8話に誤訳っぽいものを発見した……。ここはおそらく「四川党門」ではなく「四川唐門」が正しい。党と唐が同音なので間違えちゃったケースだと思う。
ツイートし忘れていた今週の真田先生。久しぶりに武林家の面々や五郎丸が出てきたり、両手両足を粉砕された緑山紡がまったく反省してなかったり、味わい深い回であった。
「Retry〜再び最強の神仙へ〜」
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地球と異世界とをつなぐゲートが開き、モンスターと戦うために異能に目覚める人間が出てきたという設定はテンプレ通りだご、この作品のハンターはストリーマーも兼ねていて、モンスターストリーマーと呼ばれているという設定。
東廠があるってことは、舞台は明代だね。主人公は1000年封印されていたという設定なので、六朝後期くらいの人間ということか。
昔の朝鮮から西洋風の異世界に転移(転生ではない)するのは珍しいパターンだな。
「呪文を唱えて、ローズ!」
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