1456年8月11日、ハンガリーの英雄フニャディ・ヤーノシュが死去。
オスマン帝国の《征服者》メフメト2世の大軍をベオグラード(ナーンドルフェヘールヴァール)で撃退したが、陣中で発生したペストに罹患し、間もなく命を落とした。
(画像は拙作『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』より)
実際テーバイの「神聖隊」は相当強かったようです。
特に名高いのは、前371年のレウクトラの戦いです。
この戦いは、テーバイの名将エパメイノンダスが考案した新戦術「斜線陣」が使われたことでも戦史上有名ですが、この戦術のキモとなるのが「神聖隊」でした。
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古代ギリシアでは同性愛、特に成人男性と少年の恋愛関係(パイデラスティア)はありふれたものでした。
そんな男同士の愛の絆を積極的に利用したのが、都市国家テーバイの「神聖隊(ヒエロス・ロコス)」で、男同士のカップル150組300名からなる精鋭部隊でした。https://t.co/UjXba6dD7C
ブログにも掲載しましたが、第1話冒頭部分をTwitterにも転載します。(1/3)
前作『乙女戦争』は史実に基づいた話でしたが、新作『星天のオルド』は架空歴史物で後宮物です。
後宮物というと中華風の作品が多いですが、今作は中東トルコ風です。主人公が後宮内の女性ではなく皇帝というのも珍しいパターンかと。
新感覚の後宮ロマンに挑戦していきます!
昨日から新連載第2話の作画に取りかかりました。
作業のお供はaudiobookの『失敗の本質』
共産主義の宿命かどうかはわからないけど、歴史上、共産主義を掲げる政党や政権は性道徳に厳しい傾向はあるように思える。
財産のみならず「妻も共有」したボヘミアのアダム派は…反証事例にはならないか😆 https://t.co/W9rEy9fREI
フス戦争にもばっちり絡んでますね。 https://t.co/P0MDp6MeKz