ネット民にはすっかり有名になった「三毛別熊害事件」を矢口高雄先生が漫画化した「羆風」がAmazonのPrime Readingに入っていたので思わず読み耽った。 https://t.co/upBJcwP2VN
内容はすでに知っているけど、矢口先生の作画が素晴らしくて惚れ惚れする☺️
トレンドに「ルイ16世」が入っているので、拙著『ダンス・マカブル』のルイ16世を貼っておく。
かつては暗愚な国王というイメージだったけど最近は再評価されている。内向的でオタクっぽいところもあるけど知性的で、末期的な王朝を立て直そうとかなり努力した人だったらしい。
>RT 完全装備のプレートアーマーを1対1で倒すのは至難の業ですね。弱点の防御が甘い相手なら市販の草刈り鎌でもワンチャンあるかもしれないけど、無理せず大人数で囲んで脱穀しましょう。
「たしかに拷問は残酷です。しかし魂を救うためにできる数少ない治療法なのです。」
→「ウギャアア! ヒギイイイ!」
#正しい動機で間違った結果
「長篠合戦の150年前に銃で騎士と戦った少女たちの話」1/10
『乙女戦争(ディーヴチー・ヴァールカ)』全12巻完結記念に第1話をまるっとツイッターで公開します!
#乙女戦争完結祭
7月13日はフランス革命期のジャコバン派のジャン=ポール・マラーが「暗殺の天使」ことシャルロット・コルデーに暗殺された日。
何の訓練も受けず、誰の手引もなく、計画も杜撰で、思い込みが激しいだけの若い女が奇跡的に成功させた単独テロだった模様。
画像は拙著『ダンス・マカブル』より
『乙女戦争』最終話入稿しました!
こうして一つの連載が終わった…
という感慨は今は眠くて湧いてきませんw
すぐに最終巻の単行本作業がありますし~
最終話は今月25日発売の月刊アクションに掲載予定です。
最終単行本12巻は6月12日発売予定です。
よろしくお願いします!
【宣伝】ミュシャ展で《スラヴ叙事詩》を観た方、これから観ようと思ってる方、時代背景がわかる副読本として『乙女戦争(ディーヴチー・ヴァールカ)』はいかがでしょうか?
https://t.co/w6qByss1Fl
合戦シーンの描き方の話が流れてきたので、僕も中世歴史戦記漫画らしきものを描いた経験から、自分なりの合戦の描き方を語ってみる。
合戦シーンを描く上で、一番キモだと思うのは、
「兵士・指揮官の気持ち」
戦闘というのは畢竟、戦意の削り合いであり、先に心が折れた方が負け、だと考えるから。
自分で描いてちょっと気に入ってるシーン。
命乞いをする敵に対して、兜の面頬を降ろしてからタコ殴りにするのは、顔が見えている相手を殺すのは心理的に抵抗があると思われるから。
実際に人を殺したことはないから想像だけど😅 https://t.co/9LbnN6CzuX
今大混乱中のアフガニスタンの首都、報道では「カブール」と表記されるけど「カブル」や「カーブル」の方が発音に近いらしく、歴史関係の本では「カーブル」が多いようなので僕の漫画の中でも「カーブル」と表記しました。