1420年7月14日はヴィトコフの戦いでジシュカ率いるフス派軍が十字軍に大勝した日。
『乙女戦争』2巻で描きましたが、実際にはワゴンブルクは使ってませんし、もっと小規模な戦闘でした。
この勝利でフス派の士気とジシュカの名声が爆上がりしたのは事実。
詳しくはブログで→https://t.co/fFz425ZXok
ハンズ卿は本来このラッタイという街の領主なんだけど、まだ若いのでハヌシュ卿という老練な貴族が後見人として街を治めている。こうした関係はわりとあったようで、『乙女戦争』に出てきたロジュンベルクのオルドジフも若いうちはヴァルテンベルクのチェニェクの後見を受けていた。
20,000いいね越えたのでさらに宣伝しちゃいます。
熊より怖いクマン人との戦いが読める漫画はたぶん『乙女戦争(ディーヴチー・ヴァールカ)』だけ!
https://t.co/Nki1kcrCVq
フランス王国ヴァロワ朝を開いたフィリップ6世は、拙作「ブルターニュの雌獅子」(短編集『涙の乙女』所収)にも登場してます。作劇の都合上かなりのダメ君主のように描いてますが、実際はそこまでひどくはないかと(かと言って名君と言えるほどでも…)😅
#キングダムカム・デリバランス
新たな任務で訪れた村には疫病が蔓延していた😨
感染者が出た家に印をつけるのは黒死病が流行った時にもよく行われたこと。
患者を調べろというならペストマスクを支給してほしいな…
【宣伝】たぶん1冊30分では読み終わらないちょっとコスパの良い中世ヨーロッパ歴史戦記漫画『乙女戦争(ディーヴチー・ヴァールカ)』全12巻はいかがですか?https://t.co/Nki1kcrCVq
第1~5話無料試し読みもあります☆
https://t.co/bVUpi6KHE7
壁に貼ってある図面は彼の著書『ベリフォルティス』の一部。
『乙女戦争』には『ベリフォルティス』を参考にしたトンデモ兵器がいろいろ登場してます。
潜水服もそのひとつ。
デジタルアーカイブもあります→https://t.co/iWNSHp2KmY
『乙女戦争』でのキーザーはこんな感じ。
ヤン・ジシュカと面識があったかどうかは不明だけど、荷車の活用とか火薬兵器の利用法とか、直接影響を与えた可能性は高いと思っています。
10月11日はチェコの武将ヤン・ジシュカの命日。1419年フス戦争が起こると、フス派の農民兵を組織し、荷車と火薬兵器を活用した独自の戦術でカトリック派の軍を何度も撃破した。1424年モラヴィア遠征中に陣中で発生したペストに罹り死去。
詳しくは拙著『乙女戦争(ディーヴチー・ヴァールカ)』を🙇♂️
『乙女戦争』外伝Ⅰ第1話制作中。
クリスタでの初原稿だけど、だんだんペースが上がってきた。
今のところ3Dやパースを使った背景はまだないけど、うまくやれるかな…?
>RT ぼくの場合、四角のフキダシは内語には使わず、客観的なナレーションのみ。丸しっぽのフキダシは思考や論理など表層的な内語、フキダシなしは感情や心理など深層的な内語、ウニフラなどの特殊フキダシで強い決意や心の叫びなど、という感じで使い分けてます。