藤子・F・不二雄「パジャママン」
1973~74年の作品で主人公の設定年齢が低め.想定読者の年齢もたぶん低い・・・けど悪人の描写がエグくて怖い(シンプルに治安が悪い).ドラでも暴力中学生が出てくる話はこの時期だったような.この辺のテーマや雰囲気はエスパー魔美(1976~)が引き受ける感じ?
世紀末アポカリプス作品は数あれど,「メガネ」の重要性と希少価値を声高に言及した作品は「嵐の伝説」だけのように思う.確かに文明崩壊したら入手困難・生産不可能な代物よね>メガネ
写植ミスかも(?)だけど こっちの方が好きシリーズ
ヒストリエ,ジョジョ
1語少ないことでインパクト大
ドラ
修正後の「イワトカシ」よりリズムと勢いがある
(「岩を突貫」と取れるので そのままで良かったのに)
魔美
絞り出した魂の叫び感があっていい
(「とうとう・・・」の写植ミス)
十分生活に困らない報酬をもらっているであろう者たちが,タダ飯タダ酒 接待旅行を喜ぶのがなあ・・・なんというか度し難い.
少しはモナさんを見習えと(いや,この人を例えに出すのはいかがなものか)
巨匠マンガ家を模したの11作品が載る「週刊のび太」.AI生成ゆえ作品タイトルはあれど作者不詳という,なかなかに気持ち悪い雑誌だったのでは.