そういった意味で,F先生のanonymousなサイン方式 (『○○さんへ』と個人名を入れない)はとてもクール.描き手は「名前を間違えずに書く」煩わしさが無く,贈られた側も手放しやすいし,新たな所有者も満足できる.まさにwin-win-win.
パッと見て「バカボンのママ!」と脳が判定したけど、ダメおやじとケムンパスの融合っぽいトイレキャラとの相乗効果だろうか?(TOTOのウォシュレットに付いてきた延長保証のパンフ)
昨日は12km以上歩いて結構運動になった.委託先との連絡で南2(1F)と西3(4F)の間を往き来していたのが奏功した模様.
Zガンダム 24話まで視聴. フォン・ブラウン市でのカミーユ・カツ組 vs ジェリド・マウアー組の攻守交代劇は,モテモテ王国風味があって笑えた(褒めてる?)
ジェリドは憎めない良いキャラになってきてるので,カミーユ好き過ぎてエゥーゴに寝返るとか そんな展開があっても良かったと思う.
えびはら武司の「まいっちんぐアシスタント日記」読んだ.絵柄の力の抜け加減,ネタのほどよい毒要素ととても面白かった.毎回扉で藤子キャラにコスプレしたマチコ先生が(笑)
にしても寡黙なF先生のカッコよさは尋常では無い・・・.
(敬称略)
最終回「スーパー星への道」の後日談として「帰ってきたパーマン」があるけど ほぼ通常運転な話でラストもとくに余韻なく.
虫コミの描き足し(主に情感面での演出)は連載終了から3年経過した1970年で,この期間を置いてはじめてF先生の中に作品に対するセンチメンタルな思いがわいてきたのかなと.
「かぜうつし機」肝心の最初だけ方向間違ってる&ドラえもんは見てない.後の展開はプラセボ効果だったのでは?と(笑)