最終回「スーパー星への道」の後日談として「帰ってきたパーマン」があるけど ほぼ通常運転な話でラストもとくに余韻なく.
虫コミの描き足し(主に情感面での演出)は連載終了から3年経過した1970年で,この期間を置いてはじめてF先生の中に作品に対するセンチメンタルな思いがわいてきたのかなと. 
   写植ミスかも(?)だけど こっちの方が好きシリーズ
ヒストリエ,ジョジョ
1語少ないことでインパクト大
ドラ
修正後の「イワトカシ」よりリズムと勢いがある
(「岩を突貫」と取れるので そのままで良かったのに)
魔美
絞り出した魂の叫び感があっていい
(「とうとう・・・」の写植ミス) 
   岬商柔道部の次期主将を決める無記名投票では,食い逃げ造反者は居なかった.
(しかしこういう普通の作家がスルーしがちなイベントでもしっかりネタを入れてくる小林まこと.ただ者ではない) 
   そういった意味で,F先生のanonymousなサイン方式 (『○○さんへ』と個人名を入れない)はとてもクール.描き手は「名前を間違えずに書く」煩わしさが無く,贈られた側も手放しやすいし,新たな所有者も満足できる.まさにwin-win-win. 
   @YukiguniUchusen 虫コミ版以下は雑誌や単行本になるのでナンセンス度はオリジナルに負けてますね.
あと「COM」表記に見慣れているので「コム」と言われても「ん?」と思ってしまいます(笑) 
   パッと見て「バカボンのママ!」と脳が判定したけど、ダメおやじとケムンパスの融合っぽいトイレキャラとの相乗効果だろうか?(TOTOのウォシュレットに付いてきた延長保証のパンフ)