月水金は4コマの日(ふつうの日常)日記や詩に落とし込んだ出来事はどんどん薄れるのに、忘れようと思って誰にも言わなかった悲しみが今もしつこく残っていたりして、思うに「言語化して記録する」というのはある種の供養の儀式なのだなと、昨年末大掃除の時に地獄のようなゴミの山の中で思いました。
寝る前の4コマ(ふつうの日常)料理は、私にとって一番優先したい仕事ではないけれど、瓶の中に小石を詰めた後にさらさら流し込んで隙間を埋め尽くす砂のように、生活を丁寧に満ち足りたものにしてくれる。
寝る前の4コマ(子供の頃の思い出話)すごくどうでもいいんですが、この歯医者の待合室で「ガムガムパンチ」を読んだのが私の手塚治虫初体験でした