いきなり六道神士世界の設定解説ですがブラウニーたちは数多ある世界に一対づつ人類史を存続するために存在しています。エクセルサーガの世界はブラウニーが人類史再生の途中で「壊れて再生産する」世界ですが中には「壊れたまま」や「壊れなかった世界」と多々存在します。
そこでウザル(秘密結社ポセイドン)はどんなロボットでも使えるように精製(最適化)しました。ウザルやラブリュスの強化服はこの生成されたロボット用のパンドーラデバイスを使って超人のような動きを可能にしています
今回ケートス内で改修されている、クルツの使ったPLM-7は「プロトタイプ・ランドメイト」の略でマスタースレイブ方式のパワードスーツ(=強化外骨格)です
ネネたちの式典会場。当初はセナンクル島に近いハワイの予定でしたが士郎先生より「第三次世界大戦でハワイは壊滅的な被害が出ているのでバイコヌールをお勧めします」とアドバイスをいただき変更されました。火星に直接行くわけではなく中継基地をいくつか経由するのでロケットの大きさは小さめです。
ネネのような適合者は全身義体の性能の低さを才能で補って(疑似体内信号を補正することで)人並み~人並み以上の感覚を得られますが、(適合者以外の)他の普通の全身義体者は(疑似体内信号が10全に脳に伝わらないため)薄皮一枚隔てた感覚の世界で暮らしています。
仕事中にエロ動画サイトを見ようとしてリンクが切れている米フトモモ軍 https://t.co/MFl56UcD8c
「RD 潜脳調査室」の蒼井 ソウタは「全身義体者に生身で勝つのはムリ」と言う結論を下しました。ロボットと全身義体者と言う違いはあれど「紅殻のパンドラ」では真逆の回答を描いています。(別にどちらが正しいという事はありませんよ、作風の違いです)
ネネは電脳の才能は有りますが並列処理はできないのでクラリオンがフォローします。素子も電脳は得意ですが並列処理はできないのでトグサが運転をフォローしたりします。並列処理と電脳の能力は全く別モノなのです