レールガン(実弾)なので一発撃ったら砲身が曲がってしまい撃てなくなるのでパージします。今なら説明付きで描くと思います。ほんと見直すと説明不足を痛感します。
「オリオングループ」も乱立している秘密結社の中の一つです。古くからのシロマサファンにはおなじみですが、元々はオリュンポスを裏で支えている組織としてアップルシード5巻(未発表)以降に出てくる予定だった組織です。紅パンの時代はまだ少人数の変な組織(士郎先生談)だそうです。
これはジェイムソン型や義体が人外の形をしている場合でも同じです。ロボットやバイオロイドにも応用できる技術です。この人工神経回路の基礎を作ったということはシロマサ歴史に名を残すくらいの偉業だと思いますよ
24巻でウザルを分析したアメノトリフネが100%ウザル本人と断定していないのはもちろんセボット相手だからです。
他人である」という設定があるのでそのための「the」、つまり攻殻機動隊のテーマに直結している部分だから拘っているかと思います。…などと書きましたがこれは自分の考察なので単に冠詞だと思う方はそれはそれでいいと思います。ただ紅パンではそこは原作をリスペクトしてtheありにしました。
「紅パンが23巻で終わったかと思った」との意見をちらほら見かけますが、ウザルがなぜブエルやクラリオン、パンドーラデバイスを作ったのか?とかウザルやタクミの最終目的は?とかそもそもウザルは一話で何をしていたのか?世界平和はどうなるのか?とかまだまだ色々と回収されていないのですよ?
紅殻のパンドラで地味に気をつけていることで、「戦闘中に敵から目を離さないようにする」と言うのがあります。「絵的にわかり辛い」という理由で戦闘中でもお互い顔を向けて話すアニメや漫画が結構見受けられますが、戦闘中にそんな油断してたら死ぬよ?という事でウチではそういうことは基本しません