第10話の放送がこれからなので、内容についてめったなことは書けない…!💦
ので、ドラマと共通する要素・アレンジされている部分をら豆知識的に紹介します!
◇まずは秋山菜津子さん(お声が好き!)演じる国会議員・蒲生紗千子。
原作では蒲生議員は、これまでの例にもれずしっかりおっさんでした😂
便所サンダル履いてるのもいいなあ(笑)
【クイズ答え】
おっ、これは✨
被疑者はパイプイス、机の上には何も無いなど、まさにザ★取調室ですね! #クロサギ
https://t.co/CKwjluqfch
パイプイスなのは、すぐに立ち上がれないように…だったかな?うろ覚え🤔
取調室については #東京サラダボウル でもクイズやってます。
わかるかな?😋答えは次ツイート!
神志名と黒崎。神志名がお偉いさんの付き人になるという展開は原作でもあります。
ただ、原作黒崎は邪魔者が消えて嬉しそうなのに対し、ドラマ黒崎はなんかこう…落胆とか苛立ちみたいなのが感じられたなあなんて。
その意味は、今後わかってくる?…のかも??
#クロサギ
ゲストキャラ、怜華さん。
数あるゲストの中でも好きな女性です。したたかで図太くてたくましい。
彼女は後半、黒崎に協力=金を手に入れるために病院理事の仕事にも取り組んでいて、なんだかんだけっこう良いコンビでした。
彼女に取り入るために苦手分野に挑んだ黒崎。がんばったね~😂
#クロサギ
ドラマでは氷柱ちゃんから、今回のホスト風変装を白い眼で見られていた黒崎ですが(あのシーン可愛すぎ😍)、原作では白石にからかわれてます。
原作白石は女性を利用するのが得意で(ワルいやっちゃな~)、黒崎はそのことを再三バカにしてるんですよね。
なので逆にこんな言われ方をされてるわけです笑
最も大きな違いは、原作でのこの回は『白石回』だったということ✨
原作ではこの「医療法人詐欺」は、白石が登場する話なのです🙌
白石は黒崎に先んじてこの病院に入り込んでおり、出くわした2人は動揺(笑)
白石すら慌てるこのシーンは人気があって、#クロサギ再起動 でセルフパロディしました😁
原作の宇佐美は病院再建コンサルタントという名目の【病院乗っ取り屋】で、経営難の病院に入り込み、理事会を牛耳って病院を乗っ取る、というシロサギでした。
黒崎は病院の元の経営者から依頼を受け、「宇佐美とその仲間の理事を追い出して病院を取り返す」のが仕事。ちょっと変化球な回でした。
それぞれの現場で必死に戦ってる人がいるわけで、そういう人々がいなければ、世の中「こんなもん」どころじゃ済まないわけです。
黒崎はある意味折れちゃった人間だけど…、必死に立とうとしてる人たちがまだいることが、いつか彼を救ってくれるんじゃないかと願って描いたシーンでした。
#クロサギ
そして氷柱ちゃんと神志名。
このシーンは…原作『#クロサギ』でも、個人的に最も思い入れのあるシーンのひとつでした。
「世の中なんてこんなもん」「警察なんて司法なんて頼りにならない」
こういうこと言う人っていますよね。黒崎も言ってる。
そういう面は確かにあるかもしれない。けど現実に、
みんな大好き白石&黒崎タイム。
競輪場のシーンは美しかった…
CGか? ゲームのムービーか??👀
原作でも2人はちょくちょく会いますが、場所はフェンスや柵があるところが多いです。
理由はまあ色々あるんですが、競輪場というのは新しい! 静と動。
かっこよかった…!
#クロサギ
特に、徳井優さんが演じられた飯田おじいちゃん。
原作で"常務"を演じてくれるのは恰幅のいい男性で、だから黒崎も「ピッタリ」と言うんですが…
これを、家で子供の面倒を見つつエプロンつけてお料理してちょっと自信なさげで小柄な…という飯田おじいちゃんが演じるのがアツい!
#クロサギ