ずっと気になってることがある。アニメに智花が登場してから原作に初登場するまで約5年。原作で智花は翌日デスティニーに行くため早々撤収。そして1期最終回、智花が出て行く前にヒロに「マイハマ」なる駅のことを聞いているのだが…これは…?
卒業編のコメンタリーで「在校生4名で予告を録ってる時に卒業を実感した」とコメントしてるが、「4名しか出てない予告」はハニカム1話の次回予告も同じです。でも「ひだまり荘で~」の在校生同時コールはもちろん卒業編の予告だけ。
単行本9巻の、ゆのの部屋のウサギのぬいぐるみ。初出は10年以上前だが息が長く、まだ棚の上にいる模様。1年次からあったし、実家から持ってきたのか?何にせよ、彼女が物を大事にしてるのは、確かだ。
今回のきらファンのイベント、実質
「フルパートひだまりネタ」
と言って過言ではない状態に。
(ゆの以上に入浴シーンが多い女忍者は3期ラジオに登場)
この茉里の可愛い水着でポーズ決めながら表情に残る乗り物酔いの青ざめ具合は、白黒の単行本以上に連載のカラーで楽しんで頂きたいところだね。
このシーンは連載と単行本を合わせて、ゆのを元気づける必要があるのか心の中で疑問をもちつつ「基本元気ですよね…」とつぶやく茉里をイメージするのが正解なのかもしれない。
ただ宮子の弱点として懸念してる問題もある。
宮子は圧倒的な画力とセンスでゆのを先導してきたが、センスが独特すぎて美術作品としての評価が追い付かず、場合によっては低い評価をされてしまうような事が目立ってきた点だ。事実パンフコンペでも不採用であり、学内コンクールでもゆのが越えてきた。
宮子と九条カレンの大きな違い。それは「再現性」だと思っている。九条カレンには親しみやすい語尾や決めポーズがある中で、宮子が一度何かをすればもう誰にもマネが出来ない芸当が多い。出初式含めマネをすれば命に関わる事も多く、筋肉痛で済めば幸せなものである。
単行本5巻36ページ。
これは、母音だけで判断してこの状況にピッタリくるのは
「宮ちゃんたちはどうしてた?」
ではないかと思うのですが、いかがでしょう?
単行本3巻。ヒロが出すポイントカードの中には、店名と思われる「ASAGIYA」の文字が。ひだまり荘周辺は「浅葱町」という地名なので、近所のお店なのかもしれない。8つの印はポイント数だろうか。
画材屋の「世界屋」。初出は古く、2巻で既に名前が挙げられてた。場所はうめ展図録にある学校横の施設なのか、3期4話でゆのが語る「隣町のデパートの中」の店かは不明だが、2巻でゆのがデパート内にいる描写があり、後者の可能性が高い。
きらら展図録。茉里が「きらら」から宝石を連想した理由は、絆や思いやりといった「きらら」の軸となる概念と、質量をカラット(carat)で量る宝石の名前を一緒に挙げて、「きららキャラット」を表現する為ではないかと思われます。