「シャフトでわっしょい」のロケ日時は、本編をよく見ると2008年8月30日であることが推測できる。この日付が正しければ、新房監督はキャラット最新号を2日以内で入手していることになる。愛されています。
   どうせ5千円くらい課金したってバレみらちゃんなんて当たる気もしないから、5千円でガンプラを買ったぜ!!
今回のテーマは「残塗料残部品フル活用で徹底的に安く、バレみらちゃんが当たらない思いをスタイリッシュに表現」だ。
ガンプラは芸術、自由な表現ステージだ。 
   1期4話。吉野屋先生がひとりカラオケしてる部屋は404号室(アニメでは)。404といえばインターネット上で対象のページが「見つからなかった」事を意味するが、この話の原作のタイトルは「他人には見せまい」。関連性やいかに? 
   単行本5巻36ページ。
これは、母音だけで判断してこの状況にピッタリくるのは
「宮ちゃんたちはどうしてた?」
ではないかと思うのですが、いかがでしょう?
   原作のキャラ紹介で乃莉は「関西出身」となっているが、アニメ側では大阪に設定されているようなデータが多い。特に3期のドラマCDでは「中学の同級生が大阪に居る」と言及されており、また、人名か地名か「梅田」という単語も一応登場。
   単行本3巻111ページ、「時計の鎖は買っても無駄」という台詞は、オー・ヘンリーの短編小説「賢者の贈り物」が元ネタ。この物語は、大切な物を犠牲にして誰かを喜ばせようとする事が愛であり、贈り物は物質ではなく思いだと教えてくれる。
   原作とアニメで、ひだまり荘の細部は異なっている箇所が結構ある。例えば1階の廊下。原作で立っている壁がアニメでは無くなっており、開放感あふれるショットに。
   そもそもなずな氏、進化前後に関わらず制服の撮影モデルに選ばれた経験を全く活かせずに可愛いお衣装の胸部デザインを隠してしまっているところが萌えポイントなので、☆5化でも是非両手で遮って頂きたい(?)