単行本9巻。ひなたハイツの時計。キャラット版ではトーンだけでしたが、単行本では時計がタンスのようなものの上に乗っており、その横には思い出の写真が!発見と同時に涙腺決壊。
このカットも、しっかりお金の話が出たりして。そういう描写って割愛されたりしません?大家さんの言うように、一人暮らしという境遇からお金に対することをよく知っている。そういう心境が抵抗感無くエピソード内に入ってこれる凄さだよね。
様々な二次創作を見てて「勝手に茉里ちゃんとか中山さんを変態キャラにすんなよ!」とか言いたいけど、原作者がその流れを加速させてる気がしてもう何も言えなくなった。
単行本3巻111ページ、「時計の鎖は買っても無駄」という台詞は、オー・ヘンリーの短編小説「賢者の贈り物」が元ネタ。この物語は、大切な物を犠牲にして誰かを喜ばせようとする事が愛であり、贈り物は物質ではなく思いだと教えてくれる。
やっとこさコミックきらファン1章を読了!いい話だった~。
で、先生まさかの最新号の体重ネタ使ってきた!と思ったらここは3年前の台本通りでしたw
卒業編のコメンタリーで「在校生4名で予告を録ってる時に卒業を実感した」とコメントしてるが、「4名しか出てない予告」はハニカム1話の次回予告も同じです。でも「ひだまり荘で~」の在校生同時コールはもちろん卒業編の予告だけ。
ぷろだくしょんのケースといい、きーあにめーしょんのバインダーといい、とらのあなはプラものに思い入れがあるのだろうか。
1期4話。吉野屋先生がひとりカラオケしてる部屋は404号室(アニメでは)。404といえばインターネット上で対象のページが「見つからなかった」事を意味するが、この話の原作のタイトルは「他人には見せまい」。関連性やいかに?
宮子がトンチンカンに歌う原曲
↓
曲としてゴロが良いようにアニメスタッフが歌詞曲調を軽くアレンジしてアニメ脚本へ
↓
うめ先生がアニメの歌のイメージを再現しやすいようにアニメ版曲調を逆輸入する
このステキな流れ。