画材屋の「世界屋」。初出は古く、2巻で既に名前が挙げられてた。場所はうめ展図録にある学校横の施設なのか、3期4話でゆのが語る「隣町のデパートの中」の店かは不明だが、2巻でゆのがデパート内にいる描写があり、後者の可能性が高い。
単行本9巻で追加された4コマ、遂に起きたゆのは巻頭の宮子と全く同じ質問をしてる!確かに場所の基準となる停車駅は少ないわけだが、さすが漫才三年目。思考回路のシンクロ率の高さを垣間見れる。
単行本3巻。ヒロが出すポイントカードの中には、店名と思われる「ASAGIYA」の文字が。ひだまり荘周辺は「浅葱町」という地名なので、近所のお店なのかもしれない。8つの印はポイント数だろうか。
「シャフトでわっしょい」のロケ日時は、本編をよく見ると2008年8月30日であることが推測できる。この日付が正しければ、新房監督はキャラット最新号を2日以内で入手していることになる。愛されています。
微熱空間7話、亜麻音が熱を出す話と、ひだまり2巻でゆのが熱を出す話。双方の体温は完全に一致!
両方とも高校を欠席して体の制御が出来ない程の表現がなされているが、この38.2℃という数字、うめ先生に思い入れがあるのかも?
作品中で特徴的なへちょ絵は、効率よくコマの中に人物を表現する為の技法から発展したものである。しかも隣に持ち物を置いて、その位置を変えたりする事で、画面外のキャラの行動や仕草まで表現できるのだから凄い。