王莽にとどめを刺し、光武帝の外征軍である鄧禹に降った鄧曄と于匡(再掲)

班固と班超かんけい(再掲)

呼都而尸道皋若鞮単于をコピペでも変換登録でもなく、めんどくさくても手打ちで打つことが両漢交替期沼住人の後漢クラスタとしての自分の中での誇りというかジレンマです←

いくら探しても紙の本が見当たらないので、もうAmazonでポチろうか悩むんだよなぁ…🙄　珍しい劉秀さん(と呉漢)が大きく出る本なので…むむむ。 https://t.co/4NdCFae1qs

中華の最も偉大な聖君、黄帝・堯・舜・禹が漫画になってて買っちゃった。 甲冑とかも普通に創作イラストの参考になりそう。

宮城谷 昌光先生の「歴史を応用する力」(中公文庫) 、今や文庫版で704円(中古だと33円だけどミクロ経済的にそれは流石に…)とお安くなってるし電子版もあるしで「むむむ」の二乗効果しちょる🤔 ちなみに触れる主題であろう光武帝と白衣老父に係る過去絵(呉漢は史実では無関係 https://t.co/b6gXWpp9YN

後漢の大司徒(宰相、ポスト丞相)なら侯覇が1番功績高く有能ですけど、鄧禹の存在感の強さと、最近は光武帝の治世の中で珍しく罷免されず建武の元号(not建武中元)の大司徒就任人物をまとめた列伝の最後をかざり就任期間が平和だった玉況さんがなんだかんだマイブームで好きです。(記述は23字のみだけど)

三国志学会の青木先生(Ryuさん)の発表の中で光武帝期の朱祜(朱佑)の諸侯王廃止が出てきて捗る亭捗る…

この言葉ホント好き(©︎西公平先生「ツギハギ漂流作家」)

両漢交替期の後漢黎明期における、呉漢と景丹の大司馬の座争いは、劉秀に軍事的な基盤(軍団・烏桓突騎戦法とそのリソース獲得源)を明け渡した漁陽郡(彭寵-呉漢)・上谷郡(耿況-景丹)の主導権争いの延長か、若しくは表出したそのものに思われるんだよな。 結局光武帝の洛陽奪取辺りで有耶無耶になるけど

雲台8位・朱祜 …劉秀の幼馴染。儒教に精通。光武帝が即位後も気軽に家に来られてた 9位・祭遵 …スカウト勢。規則の鬼、怪力を活用。劉秀曰く最高の忠臣 10位・景丹 …後漢の軍No.2。武将の代表と多くに推され呉漢とNo.1を争う 11位・銚期 …史実で長坂の趙雲してる。劉秀のお忍びを諌めた張本人

光武帝 4コマ漫画 「後漢のVSカルト宗教」 三国志の発端、黄巾の乱の前にも大規模になりかけた宗教反乱はありました。 馬援が劉陽に討伐のアドバイスを受けていますが、実際は李広の後継者(?)である単臣討伐の際に臧宮が受けている＋似たアドバイス(しかしシンプル)は劉秀自身も馬援にしてます。