カエサルもアウグストゥスもホントすこすこのすこなんだ。😊 アウグストゥスは劉秀と同時代人なのがホントにエモいです(語彙力)クジュラ・カドフィセスの言及もあったら最高だったなー!俺もなー!(無理)
角川の世界の歴史、試し読みができたので秦漢・ローマ帝国・ササン朝の巻を見てみたんですが、光武帝にもかなり紙幅が取られてたので買いが確定しました()
中国に限らず、紀元前後1世紀は東西限らず好きな人物が集中してるのなぜだろうか🙄「王様以上」登場の世紀という代名詞、好き。
光武帝4コマ「劉伯升の死」
功績を上げすぎた兄弟への布石として、兄・劉縯が更始帝に冤罪で誅殺されると、弟・劉秀は泣きもせず更始帝に粛々と謝罪し警戒を解きました。ただ、馮異の前でだけ劉秀は泣き崩れたと史書に記録されています。
馮異と劉縯の話もだが、新末後漢初で最も混戦し経緯が後漢書の光武帝本紀と各雲台二十八将列伝で散りばめられ、また、移動や地勢要素が多く当該時代で特に地理把握が重要なのに難しい、西暦23年〜24年(更始元年〜2年)劉秀の河北行=対王郎戦(決着の邯鄲の戦いに至るまでの戦争)を地図を使いまとめたい